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 繰り返す日常、そんな中での雨、、。レインシューズに合わせた服で気分に変化を付ける。そういう変化をくれる雨も好きかなぁ、、って1番。普通は服に合わせた靴を選ぶものでしょうが、こうした使用目的のある靴や、例えばお気に入りの靴に合わせて服を選ぶ、そういう日があってもいいものでしょうね。
 
  彼からのメールが途絶え気味の不安感、、 大好きなぬいぐるみに前向きに生きようと声を掛ける。そんな朝(新しい今日)に向かって生きようと、、って2番。届かないメールの知らない新しい行き先、、追えないし追わない、、。夕べの雨はもしかしたら流した涙かもしれません。
 
 生きていると澱んだ時間を持つこともありますよね。 アンニュイながらも、どこかちょびガンバな内容にしました。 日の変化たる雨が自分の変化を促すものならいいですよね。
 
『ある朝』
作詞作曲編曲:Rossy
唄:May
 
夕べの雨が残った
通りを急ぐ人たち
 
私もそろそろ
お店に出る時間だと
鉢植えの花に
水をあげたら
こんな日の靴に
合った服を選ぶの
 
夕べの雨が残った
朝もなんとなく好きなの
 
 
夕べの雨が残った
綺麗に咲いた傘たち
 
届かないメールの
行き先を追わないで
新しい今日を
探してみると
棚の上に居る
テディベアにキスした
 
夕べの雨が残った
朝に向かって出かけよう
 
2009
 
 
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