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 (真夏の章)などとしてますので、他の章も予定しています。「僕らの時間軸」のタイトル予約みたいなせこいことしちゃいましたが、タイトルに苦しむことが多いので許しましょう。
 もう完全に20代に戻った気分で作りました。恋をして楽しくて全てが夏の輝きの中でキラキラしている。少し気取った気持ちも、照れもせず言葉さえも出てしまっていた頃がきっと誰にもあると思うんですよね。
 ボクとキミとの時間軸、スマホやカメラなんか覗いてる暇はありませんよね。ハートの中のキラキラを見過ごしちゃいます。その煌めきは二人でしか作りだせないからです。・・・と思う。
 
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僕らの時間軸(真夏の章)
作詞作曲編曲唄:Rossy

サングラスの隙間から
差し込む光で
キミの姿を見失いかけてた
虹色のスペクトル
眩しく駆けてゆく
真夏の昼下がり

ねぇ僕らの時間軸の上に
散りばめた
幸せの数は
きっとキミの目の前に
広がる海に煌めく
波頭のように果てなく

シースルーのTシャツ
波に濡れても
高気圧のブロウで乾いてゆく
ホライズン行く船が
空と海に溶けてた
真夏の静けささ

ねぇ僕らの時間軸で回る
メリーゴーランド
夜に続くよ
笑い声と揺れている
イアリングのイルカと
月明かりに泳ぎだそうよ

ねぇ僕らの時間軸の向こう
満ち足りた
朝が輝き
裸足のまま潮風に
目覚めたキミと一緒に
時を止めず廻し続けよう
 
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