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 ごめんなさい、本来の歌詞には「見惚れる」と書かれていて、なぜか歌入れの時に「みとれる」が「みほれる」に、、(汗)、右の歌詞には間違えないように平仮名で記しました。
 
 若かった頃は福岡市天神で遅くまでよく飲んでいた。騒ぎ過ぎて追い出されそうになったこともある「JIGGER BAR RAG TIME」は通いだった。今じゃ「レトロなバーのランチ」という立て看板があり、少し寂しさを覚えた。そんな1981年10月に九州初の都久志会館固定席570)に乗り込んできた佐野元春が抱えたアルバムが『BACK TO THE STREET』、レコードが擦り切れる程聴いた。このアルバムが描く CITY LIFE を自分に重ね合わせて街を楽しんだ。そんな記憶から生まれた歌です。
 
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『街は陽気なカーニバル』
作詞作曲編曲唄:Rossy
 
その手ボクに預けて
街は陽気にカーニバル始まるよ
キミは人魚のようで
夜に泳げば月さえも見とれる
 
派手なパントマイム
歌う詩人たち
甘く香って カクテルさ
 
ah キミが好き
キミと居れば
ボクも天使になれる
 
屋根の上で目覚めた
猫とお喋りをしよう夜明けまで
テラス、星をちりばめ
河を描いて静かに瞬く
 
おどけ笑うピエロ
蝶になったあの娘
軽い眩暈を 誘うのさ
 
ah この街で
キミと出逢い
流れ星になろうよ
 
ah キミが好き
キミと居れば
ボクも天使になれる
 
ah キミが好き
キミと過ごす
街は陽気なカーニバル
 
2014/06
 
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