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 福岡県遠賀郡芦屋町にある『夏井ガ浜はまゆう公園』をロケーションにというか、観光案内風ご当地ソング的な歌詞を書いてみた。
 
 自宅より100kmはある場所なので、好きでよく行くとはいいながら何度もというわけにはゆかず、歌詞を書きながら大笑いな出来事が、、、。実は2番のサーファーの下り、実はこうなっていた。
  神が住むという沖ノ島 夕映えに包まれると
  弥生の人も見てたのと 時空(とき)の旅人になる
で、実は「沖ノ島」は肉眼で見ることはほぼ不可能、ここから見える「大島」を、違うと知りながら書いている間に「沖ノ島」にしてしまった。笑。
 
 この詞に関しては必殺推敲人 may よりダメ出しも喰らってしまった。私が花には詳しくないために起こったこと。

 >「ハマユウ」と白いヒガンバナは別物です。

 >確かにヒガンバナ科ではありますが、ヒガンバナは秋の花だし

  >「夏を知らせる白いヒガンバナ」という表現は×です!

 
とまぁこんな具合に Rossy の詞は姿勢を正すのです。笑。
​ 歌詞発表時のブログ記事はコチラから
7/9 メロがのった歌詞に書換え、旧歌詞だけの時のものを小文字化しました。歌詞を書かれる方、Rossyの場合としてみていただけると面白いかと思います。って、私にはそうなんですけど、、。
2018秋にFacebookのグループ記事にリンクされる目的でネタだけ仕込んでいた音源に手を加えてやっつけ仕事のようなYouTube動画を作成しアップしました。ドラムスの音源に EzDrummer2 をようやく使ったものです。

date:2018/10/23
『夏井ケ浜とハマユウ』
作詞作曲:Rossy

ハマユウの咲く 初夏になり
夏井ケ浜へ 行った
響愛の 鐘を打ち
変わらぬ愛を 誓った
ハートの敷石を
どちらが先に見つけるか
なんてね
子供みたいになれるね

夏を知らせる 白い花は
夏井ケ浜とハマユウ
細い花びら 風に揺れて
巻き毛のキミに似ていた

響灘から うねる波
風に押されて 届く
石畳の 潮だまり
蟹を見つけて はしゃいだ
夏が過ぎれば
この辺りには腕のいい
波乗りが
カラスみたいに見えるよ

夕暮れになり 香りがたつ
夏井ケ浜とハマユウ
辺り一面 優しくする
微笑むキミに似ていた
『夏井ケ浜とハマユウ』
作詞:Rossy

ハマユウの咲く初夏になり 
夏井ケ浜へ行った
響愛の鐘を鳴らし 
愛を胸に刻んだ
ハートの敷石をどちらが 先に見つけるかなんて
子供みたいになれるのも 
なんとなく楽しいね

夏を知らせる白い花たちは 夏井ケ浜とハマユウ
巻き毛のキミに似ていた

響灘のうねりが風に 押されて届く浜辺
石畳の潮だまりに 
蟹を見つけはしゃいだ
夏が過ぎればこの辺り 腕のいい波乗りたちが
白い波に追われ遊ぶ 
カラスの群れになるよ

夕暮れの空気を吸って香る 夏井ケ浜とハマユウ
微笑むキミに似ていた
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