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 「想いでの夏」なんてタイトルを付けたら妻の詮索を受けるだろう、、って、そうなんだよ。シチュエーションを描く際に、当然だが自分の体験を探すもの、「そうだよ、マエカノのことさ!」というと、「今も心の支えなんだ」と突っ込む、「いい恋愛をしてきたから今のボクがあるんだろう?キミのマエカレは酷かったかい?」と返すと「まぁいいだろう!」って展開で終わる。要するに云いたかっただけの世界に本気の返答は反って墓穴を掘る。って、、どういうこと?笑
舞台設定は井上陽水の「能古島の片想い」でも知られる能古島、ですのでフェリー乗り場は旧・姪浜波止場ってことになります。
音源:Steinberg HALionSonicSE
Dr : SR Live Room Kit 2
Ba : Punching Dance Bass
Gr1 : Electro-Acoustic Guitar
Gr2 : Dulcimer Guitar
Ep : Phasing Mark 1 & [GM006]Electric Piano 2
St : "Mmh Choir & Strings"
Solo : Expressive Flute & Almighty Organ

サビ入口のジャカジャーンだけは VST Amp Rack を使用
[Indie Soft Crunch]で迫力を付けたつもり
『想い出の夏』
作詞作曲編曲唄:Rossy
急な雨に
打たれた二人は
島に渡るフェリーへと
急いでたんだ
 
直に止むさと
笑いながらも
キミの白い帽子が
濡れてくのが気になってた
あの日に繋いだ 細い指先が
震えていたのを 思い出すんだ
 
Still I Love You
今でのボクの胸に
残照のように残ってる
キミとの想い出の夏
長い髪を
後ろで括った
肩から伸びるうなじが
大人に見えた
 
ドキドキしている
ボクに気付いて
キミも赤くなったね
波の音と風の音だけ
 
あの日に交わした 初めてのキスと
誓い合った愛 今はないけど
 
Still I Love You
今でもボクの胸に
時々微笑み返すよ
キミとの想い出の夏
Still I Love You
それぞれの道を行く
今のボクを支えている
大切な想い出の夏
2011/
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