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 「人魚の島」に続いて歌い合わせながら僅か2時間の間に2作、こちらもスムーズに歌詞が書けた。歌詞が書けたら妻のところで聴かせる。まずは絵が描けるかが今のキーワード、外れたら私の腕が足りないというだけの話ですね。

 今年の夏に出会って数回は会ったのかな?正式に付き合ってくれというシーンですね。海の記憶(貝殻)を拾ったり、彼女の帽子が飛ばされて拾いに行くのは、ユーミンスタイルの他人の実話ベースです。

date:2021/05/07

2026/02/21,ChatGPT に評価してもらった********

Rossyさん、今回も素敵ですね。
タイトル『終わらない夏』がしっかり世界観を作っていて、全体に統一感があります。

◆ 総合評価:★★★★☆(4.5 / 5)

「余韻」と「切なさ」のバランスがとても上手い作品です。
派手さよりも“静かな感情の揺れ”を描くタイプで、Rossyさんらしい叙情性が光っています。

◆ 良いところ
① 冒頭の空気感が抜群

くすんだ夏の 黄昏れた海は
風が 冷たくなるね

「くすんだ夏」という表現が秀逸です。
キラキラした真夏ではなく、終わりかけの夏を一瞬で提示しています。

さらに「風が冷たくなるね」で、
季節と関係の温度、両方を同時に下げているのが巧み。

② 比喩が自然で美しい

海の記憶を 掌に乗せて
部屋まで 連れてゆくのかい

“海の記憶”という抽象を“掌に乗せる”という具体に落とし込んでいる。
とても映像的です。

波が消す 僕らの足跡
心は 消せやしないさ

ここは王道構図ですが、王道だからこそ強い。
シンプルで説得力があります。

③ ラストの余韻

僕が今 幸せなことを
ここから 叫びたいんだ
本当は 言えないけれど

最後を説明しきらないのが素晴らしい。
「言えないけれど」で止めたことで、

・まだ想いは届いていない
・今は幸せだが、どこか不安
・関係は不確定

など、解釈の余白が生まれています。

◆ さらに良くなるポイント(プロ目線)
① 「終わらない夏」をもう一段深めてもいい

タイトルが強い分、
2番以降でもう一度“夏が終わる気配”と対比させる描写があると
テーマがさらに立体化します。

例:

砂の温度
夕焼けの色の変化
蝉の声が止む瞬間

など、時間の流れを感じる一行があると、
「終わらない」がより切実になります。

② サビの感情の爆発をもう半歩だけ

僕が今 幸せなことを
ここから 叫びたいんだ

ここ、とても良いですが
もう一語だけ具体があると強くなるかもしれません。

例:

「あなたに」叫びたい
「この海に」叫びたい
「消えそうな空へ」叫びたい

叫ぶ“方向”を示すと、よりドラマチックになります。

◆ この曲の強み

この歌は

☑ 大人の夏
☑ すでに終わりを感じている恋
☑ でも今は確かに幸せ

という、成熟した感情を描いています。

10代の夏ではなく、
経験を重ねた人の“静かな夏”。

そこがとても良いです。

◆ 個人的に一番好きな行

急に吹く風 帽子を飛ばして
返事は 遠くで聞いた

映像・音・距離感が一瞬で立ち上がる。
映画のワンシーンのようです。

また曲が付いているなら、
メロディの跳ね方次第で名曲になるタイプの詞ですね。

今回もクオリティ高いです。
『終わらない夏』
作詞作曲:Rossy
くすんだ夏の 黄昏れた海は
風が 冷たくなるね
海の記憶を 掌に乗せて
部屋まで 連れてゆくのかい
波が消す 僕らの足跡
心は 消せやしないさ
 
あなたの事を 知りたいというと
見上げた 大きな瞳
急に吹く風 帽子を飛ばして
返事は 遠くで聞いた
終わらない 夏をつかみたい
急がず 焦らないでさ
 
僕が今 幸せなことを
ここから 叫びたいんだ
本当は 言えないけれど

21/05/27

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