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 最初の作品は2009年なのですが、妻帯者はこのような内容を誤解を受ける作品と表には出し辛いものです。今は再開させた音活期間もそこそこあり、内容も実体のない創作ものとして捉えてくれるでしょう。そこでいくつかを今の技量で修正しての出しです。
 歌詞の内容についてはコメントを遠慮します。って、読んでそのままですよね。ただ、「だけど、、」という部分、この男性は何を考えているのでしょうか、何を描いたのでしょうか、、初作から8年、もういちど考えました。
 歌詞先行で2017/11/17 既に May の推敲を受けて公開、2018に曲が出来たので移動。
date:2018/08/30
『サイドシート』
作詞作曲:Rossy
 
本当の想い 言ってしまえば
君は世界を 広げるだろう
繰り返す日々 変えて失う
怖くはないよ だけど、、
 
夏の香りを 感じる君を
サイドシートに 乗せて
窓をおろして 愛していると
風にちぎった
 
寄り添いあって 歩ける場所を
君は探して 僕を誘った
遠くに行けば 誰も知らない
分かっているよ だけど、、
 
夕映えのように 眩しい君を
サイドシートに 乗せて
ときめく気持ち 抑えるために
無口になった
 
波にさらわれ 溺れていった
夢を見るんだ きっと今夜も
 
ほどいた髪を 括り直して
サイドシートで 笑う
強くなるため 覚えたことが
愛しくなるよ・・・
初作:2009/08/01
日付:2017/11/14
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