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 男性は女性の愚痴話を聞きながら、相談を受けたと勘違いしてしまい、その良き解決方法を探してしまうものですが、女性にとっては単純に「そうだね」と気持ちを分かってもらえればよく、問題についての諦めを含めた本人なりの解決は既に終わっている場合は良くあると思います。それを相談事として捉えられ、逆に叱られてしまったらたまったものじゃないですよね。

 私と妻の実話ベースの歌詞で、「愚痴らせてよ、、」泣かれて気まずい想いをしたあの日、忘れませんね。「折角、色々と考えたのに」という思いが残っても、もともと求められていないものを出しても仕方のないことなのでしょう。くわばらくわばら、、。

 歌詞にも出ていますが、女性も「ごめんね」という想い残るもので、翌日に「ここから気分を変えて」という行動に出れたらそれで解決だと思うので、何も聞かずに理解しましょう。この歌詞では、「スニーカーを買い替えること」で心情と同期させたつもりですが、私世代のアイテムかなぁ~と昭和臭さを感じつつになりました。我が家の泣かせの代償はこの程度では収まりませんが、、、(泣)

 曲調は割と明るめのボサノヴァ調になったと思います。May が小難しいメロと云ってましたが、さぁ、どうでしょうか。フルオケでの YouTube 出しの前に、ライブヴァージョンが出せればと考えています。どうか、お楽しみに、、。
 
『新しいスニーカーで』

作詞作曲:Rossy
 
昨日の雨があがって
きらめく滴あふれた
愚痴らせてよとむくれた
夕べのことは忘れて

起き抜けの
寝ぼけ眼の あの人を
煎れたての
コーヒーで目覚めさせ
出掛けるの 一緒に

潰れかけてるスニーカー
替えて明日を作るから


風が揺らしたカーテン
溜息のせて運んで
難し過ぎた話も
ごめんねそれも要らない

けげんそうに
どうしたのさと 聞かないで
女心
理解なんて出来ないわ
だからもう 忘れて

雨が降っても明日には 
晴れ渡る空があるから
新しいスニーカーで行きたい
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