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乗り継いでゆく東京の電車、少し疲れた青年が窓の外をぼんやり眺めながら、故郷にいた頃のあの娘のことを思い出し「キミはどうしてる?」といった感触が伝わればいいな。

時々あるよね!そういう時って、、、💦んな感じです。

2024/11/13
電車の窓にキミを見た』
作詞作曲:RossyTakata
 
微熱のように残る夏 街に戻った次の日
汽車の窓から眺めた 海のきらめきが もう懐かしい
 
久しぶりに逢えるかもと 祭りに足を運んだ
なんだ帰っていたのかと 捕まえたのは 友達さ
すれ違う電車の窓に ほんの一瞬キミを見た
同じこの街のどこかに キミは居るんだよね
その距離感はきっと 故郷よりももっと 遠いのさ
男女仲間で集まった 浜辺で見た花火は
浮かび上がるその横顔 覚えてるのは それだけさ
気付かれたくない想いと 気付いてほしい気持ちは
線香花火みたいと 笑ってみても 救われない
すれ違う電車の窓に ほんの一瞬キミを見た
後は変わりゆく街を ぼんやりと眺めながら
そこにあったものを 思い出せなくなって しまうのかな
カードを当ててすり抜ける 改札口は3つ目さ
どこかに向かっていると 思ってはいるけれど
流れに吸い込まれて はけてゆく感じの 毎日さ

24/11/13>24/12/03訂正

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