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元々は作家的気分の創作活動なので、女性モノなんかも16歳から大人まで、またこの作品の様なジェームス・ボンドかオマエ?的な作品も時々ですが作ります。
例えばですよ、TOPを考えると普段はさえない普通の男であっても、こうした席上ではちゃんと紳士をしなくちゃいけないという場面もあるでしょう。キミが惚れたオレはいつもこうだから、、てなわけにもゆかない。愛しの人がその気ならば気分を合わせてあげるものでしょう。逆にオレを惚れ直して欲しいマインドで、気取りの髭がぴくぴく動いてたりしてもまた可愛いもので、キミがドレスを着る時のオレはタキシードさ、いつか観た映画のヒロインにもしてやれる。そういう懐を男ならみせて欲しいと思うのです。さあ、愛しの人とまるで今日初めて出逢ったように「シーサイドホテル」ドラマばりにやってみてら、何かいつもとは違った雰囲気も出てきたりして面白いって思いませんか?(笑)遊び心は生きる今を輝かせるエッセンスで、時は作りだすものだと私は思うのです。
若い頃に同タイトル(Seaside Hotel)の歌詞を書いたことがあり、曲ものっていました。飲酒運転を感じさせる部分がありますので今では歌えません。
YouTube動画製作どころかオケも出来上がっていません。LIVE で聴かれた方が時々どんな歌詞なのかを尋ねられるので紹介することにしました。LIVE で聴きながらスマホで歌詞を追って頂くこともありかもですね。
『シーサイド・ホテル』
作詞作曲:Rossy
日差しを避けたバーで
雑誌を広げている
名前を訊いてもいいかい
出逢いは真夏の滴さ
夕映え没む頃に
もう一度逢えるのなら
食事に付き合わないかい
時間は心のカクテル
すり抜けるように
来なくても惜しくない
ただ運命を感じてる
予感だけが
心地よく残る
それも悪くはないさ
見間違えそうになった
下ろした髪とドレス
真昼の日差しを残し
女神の姿に変わった
グラスを持ったままで
プールサイドを歩く
謎めく笑みの向こうに
花びら揺れるパラダイス
まだ貴女の手
触れぬままいたいのに
もう燃えあがるこの心
抑えきれず
抱き締めてしまう
夜が揺れ始めてる
2015/07
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